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励ましてくれた男友達くっついた恋愛体験談/小説特集
〜本文(始まり)
19歳から23歳まで、私はあの人で頭のなかいっぱいいっぱいでした。
そして、恋愛相談ばっかりしてもらってた、キミのことは、本当に友達だって思ってた。
まさか、キミが2年も私の恋愛相談とか、のろけ話しを聞きながら、「俺だったらそんなことしないのに」とか「俺がもっと笑顔に・・」なんて思ってたなんてしらなかった。
留学から帰ってきた日に電話してきたね。
その時、すぐに会いたいなんていうから、なんでそんなに急用があるんやろって、うち鈍感やし思ったよ。
こないだ、キミが「俺がささえる」って言ってくれたのすごいうれしかった。
あの人と、別れたのに、別れて半年経つのに、未だにひきずって、未だに体の関係をもとめたり、、精神的安定をもとめてくるあの人のことで、傷つきズタズタになっている私。
もう、誰も私なんか本当に好きになってくれることなんてないんだって思ってた私。
私が、あの人を癒しても、あの人は私を癒してくれないって・・・。
私はキミに、あの人が忘れられないって言った。
言ったのに、関係なくって、それごとの私が好きっていってくれた。
私は、面食いだから、キミの容姿はあんま好きじゃない。
私は、甘えん坊だから、対等で恋愛したいっていってたことのあるキミの横だとやっぱりつぶれるかもしれない。
私は、あんな人でもあの人が好きだから、忘れられなくて・・・つぶれそう・・・
そう言ったのに、好きって、いっぱいいってくれて・・・
ありがとう、私は、まだキミのこと、前のあの人みたいに愛せていない。
私は、これからキミに辛い思いをさせるかもしれない。
でも、キミと一緒にあるいていきたいっておもったんだ。
キミの言葉に感動したんだ。
まだ恋愛じゃない。
まだ親友でもない。
キミはあの人じゃない。
まだ私は男がこわい。
そして恋愛がこわい。
でも、キミはいつかそれを全部なくしてくれるって信じる。
〜本文(終わり)