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一途な女の子の恋愛体験談まとめ

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一途な女の子の恋愛体験談まとめ


〜本文(始まり)

貴方に告白して、もうすぐ1年。
あの日はちょうど、貴方の誕生日。
パーティから帰る車の中で、貴方の大好きなヒッキーが流れてた。


あたしは、彼氏と別れたばかりだった。
その理由のヒトツに、貴方が居た。
恋愛相談してたら、好きになったなんて。
ありきたりのパターンかもしれないけど。
ずっとずっと、隠し続けて来た想い。
もう、止められなかった。


泣きじゃくるあたしの手を、貴方は握ってくれた。
「片手ハンドル、危ないよ」って云っても。
ずっとずっと、離さずに居てくれた。


どういうフラれ方をしたのか、今では覚えていないけれど。
家の前。ライトもハザードもエンジンも消して。

何で、抱き締めたの?
何で、kissしたの?


貴方は平気な顔してるから、あたしも平気な顔をする。
会っても、電話しても、ふざけあっても。
あの夜のコトは、何も云わない。
何も聞けない。


そんな風に、月日は流れて、あたしには新しい彼氏が出来た。
この人と結婚するだろうなって思う位、全てが幸せだった。

それなのに。
こないだ泊まりに行った日。
修学旅行みたいに、並んで寝てた。
友達に見つからないように、シーツの下から繋がれた手。


どうして、あたしを抱いたの?
貴方は平気な顔してるから、あたしも平気な顔をする。
会っても、電話しても、ふざけあっても。
あの夜のコトは、何も云わない。
何も聞けない。


遊ばれてるなら、それはそれで構わない。
付き合うつもりがなくても、いい。
あたしは、またヒッキーを聴いてる。


誕生日プレゼントは、ヒトリで家まで持って行くよ。
-----ただ、貴方の気持ちが知りたいだけなんだ。

〜本文(終わり)
[ 2012/01/31 20:23 ] 恋愛 | TB(-) | CM(-)



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