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若い男の人とのセックスに溺れる熟女の浮気小説 エピソード
▽本文
今日は、休みました。
生理痛がひどく、午前中は何もできませんでした。
彼からのメール・・・「大丈夫?」すごく優しい彼。
某市役所の某課の窓口業務が多い私。
彼はよく来庁する仕事。
先週の金曜日・・・窓口で「すいませーん」
私は、彼を見つけると、「はい」とデスクを立ち上がります。
私がいることを確認して、声を私に掛けます。
どこか幼さが残る20代半ばの青年。
申請用紙を書き込み、私に依頼します。
その用紙の下には重ねた、必ず彼からのメッセージのメモ・・・
デスクに戻り、パソコンを見ながらこっそりとメモを見ます。
「いつもの所で、待ってるから・・・」 調べた後、プリントアウトして、彼に渡しながら、目で頷きます。
彼は、微笑を返します。
指先が、ふと、触れます。
ドキ・・・・胸元には、ペンダント・・・彼からのプレゼント・・・彼は、それを確認します。
彼が帰り、壁の時計を見る私。
5時30分まではまだ2時間ある・・・仕事が手につきません。
5時半、席を立つ私。帰り支度。
いつもの駅への帰り道を歩き、足早になり途中で方向を変えます。
公園の歩道をショートカットして、階段を上がります。
彼の車を見つけると、少しほっとする私。
その前に、家に電話。
高校生の息子に、「少し遅くなるからね」・・・雲行きが怪しく、暗闇が始まっていました。
後部座席に入り、彼が隣に座っています。
見詰め合う二人。
汗ばむ肌。
「今日も綺麗だよ・・・」彼が言ってくれます。
「ありがとう」
「ペンダントしてくれたんだね・・・と言うことは・・・」
彼は、微笑みます。
彼からのペンダントすごく気に入っています。
そして・・・彼は、私のスカート裾の揃えた膝頭を、ストッキングの上から指先で撫で回します。
私の耳元に顔を近づけ、「履いてくれたんだね・・・」と。
私は、小さく頷きます。
スカートの裾から入り込む彼の指。
「だめよ・・・」
「確認しないと」
「ブラもお揃いでしょ」
彼は、私の胸元のボタンを二つ、外します。
淡いベージュのブラが見えます。
「本当だ」彼は、喜んでくれます。
そして、私をぐっと抱き寄せてくれます。
重なる唇・・・彼の舌を受け入れます。 雨が、いきなり降り出しました。
雷も音が遠くに・・・
「会いたかったよ・・・」彼は、私の髪を撫で回してくれます。
「いい香りがする」
「汗臭くない?いい香りがする」彼は、髪をのけ私の耳を口に含みます。
「ああ・・・」 ブラの中に手が・・先を捉え、転がします。
「あっ・・」
「硬くなってる・・」 雨音が激しく・・・二人だけの世界に
そっと、彼は口に含みます。
彼の髪を撫で、まだ淡いピンクの乳首への彼の愛撫を受けます。
優しい舌使いと吸引・・・すーっと吸い上げられて・・・
大きな音の雷・・・
彼が、一瞬、ピク・・なんだか可愛くて・・・
乳房の上に、いつもの様に赤いキスマーク・・・
彼の愛の刻印・・・先週の刻印は、消えかけていた上に、また新たな刻印・・・長いキス・・・ルージュが取れてしまいます。
彼は、なぜか・・・私の素顔が大好きです。
彼に抱かれる時は、いつもお化粧をすっかり落としてベッドに入ります。
右側にだけできるエクボが可愛いと言ってくれます。
彼の腕の中で、無言のまま、じっとします。
雨と雷の音が、車を囲んでいます。
彼と見つめ合い、彼は目で合図します・・・分かっているわよ・・・そう、目で返事する私。
彼のスラックスのジパーに指先を掛け、優しく降ろします。
その下には、すっかり硬くなったものが・・・ トランクスの前開きから、彼のものが大きく出てきます。そっと、指先で掴みます。
愛しい彼のもの・・・私は上体を彼の下半身に埋めていきます。
舌で亀頭を愛撫し、口に含んでいきます。
喉の奥、含んでから、スロート・・・彼は私の髪を撫でてくれます。愛しく、愛しく彼のものを味わい、吸い上げてあげます。
彼の声が男を感じさせ、さらに吸い上げます。
彼が頭を抑えると、私の喉元に、多量のエキスが放たれていきます・・・すごい量・・・口の中で熱く感じます・・・
彼が手を緩めると、私は受け止めたもの全てを含んだまま、上体を起こします。
手で口を押さえ、何度かに分けてゴクリ・・・飲み込んであげます。
そんな私を強く抱きしめてくれ、耳元で「ありがとう・・・」と言ってくれます。
私も喜んでくれることが嬉しいのです。男の人のエキスを受け止め、飲めるようになったのは彼のお陰。
彼が初めての人で、ほかの人にはできない。
もちろん主人にも・・・以前、何かサイト書き込みを見ました。
その女性の気持ちがよく分かります。
しばらく、雨の音を聞いていました。
何気ない会話の中に、彼の男性として、強く感じる何かをさらに吸収していた私。
ルージュを引き直します。
彼との約束を決めます。
生理が終わる来週には、時間が取れそうです。
彼にベッドで愛されることを楽しみにしています。
彼からのプレゼントのブラとパンティ・・・今日、身に着けてきました。
彼は、パンティも確認したいと言いました。
彼は、私のスカートの裾を優しく掴み上げ、中を覗き込みます。
「ありがとう・・・」そう言いました。
恥ずかしい・・・
彼に隣の駅近くまで送ってもらい、分かれました。
私は、メールを送ります。
「素敵な時間をありがとう・・・」
「こちらこそ、また来週」
私は、駅に入ります。
女としてのわずかな時間、彼の女として、すごく充実感があります。
恋しています。
間違いなく、恋です。
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[ 2012/07/29 18:38 ]
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