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途絶えたメール女の子の片思い恋愛小説 サイト
〜本文(始まり)
わたしは今すっごく大好きな男の子がいます。
初めは彼の事なにも思わなかったし、彼の存在もそれほど大きなものではありませんでした。
だけど今年のクラスで一緒になりそして彼の方からメールをしようと言ってきてくれました。
彼が女子でメールしてる子はわたしだけだと友達が教えてくれて。。
それからどんどん彼に対する思いがわたしのなかで大きいものとなっていきました。
彼は部活熱心でわたしも部活は大好きなのでよく部活の話題で盛り上がりました。
そして彼がデートらしき事に誘ってくれました。
とっても嬉しくて嬉しくてこれはもぅ告白しようかとも思いました。
だけど、そんな彼チームが地区大会でのまさかの敗退。。
彼のチームは結構県大会も行ってるのに。
中学の最後の試合で県大会にも行けませんでした。。
それから、わたしとのメールも途絶えました。
苦しくて、悲しくて、すごく寂しかったです。
それから夏休みに入り会うこともなくなりメールも来なくなって。
だんだんわたしの心も彼からはなれていきました。
ぁあ〜こんなもんだったのかな???って思っていました
だけど久しぶりにこの前メールが来ました。
嬉しくておもわず涙が・・・
こんなに彼のことが好きなんだなぁ。ってあらためて思いました。。
彼のメールは前よりそっけないけど、来るたびに胸が苦しくなるくらい嬉しいです。。
こんなに好きだからこそ嫌なこと一つでくじけそぅになる。。
でも、好きだからこそ熱くなれる。
この恋をわたしもがんばります☆★
まだまだこれからだと思うんで☆
両思いになれるその日まで・・・・
〜本文(終わり)
